野球って保護者も大変!?

野球ってお茶当番とかあるってよく聞きます‥
池尻ラッキーズの当番は
- お茶当番という形ではなく、子供たちの見守り、体調不良等のケアを目的とした当番を実施しています。
- 団員数にもよりますが1か月に1度くらいの頻度で回ってきます。
ケガをした子供の救護や、夏場の熱射病や水分補給の支援(水筒持参ですがなくなった子への対応等)が主な内容です。
自分のお子さんがどのように練習に励んでいるかを見てもらいたいという思いが強いため、当番に限らず、子供たちを見に少しでも足を運んでいただけると嬉しく思います。
池尻ラッキーズでは、必要に応じて保護者会を開き、運営方法を検討しています。
運営を今の時代に沿った形にアップデートすることで、より多くの子供たちに野球に励んでもらいたいと考えています。
入団前は多くの保護者が同じ不安を抱えていました
実際に池尻ラッキーズの団員保護者も過半数が当番等を理由に入団をためらったとアンケートで回答しています。

では、なぜそれでも入団を決意できたのかというと以下のような回答となっております。
1位 子供の入団への熱意
2位 既存団員の保護者のアドバイス
3位 体験会への参加
実際のところどうなの?
入団して、実際のところどうなの?というと以下のような回答が得られています。
思ったより大変と回答した保護者は0名でした。(匿名形式のアンケートのため空気を読んだとかはありませんww)

上記のような回答に至った背景としては、当番の意義を保護者の皆さんが納得した形で、前向きに活動できているという点も大きいと思います。
当番があってよかったなと思う点
- 子どもが不調を訴えたり、ケガをしたときに即時に対応できる。
- 解散や場所移動時などの連絡もあり、家で用事しているときなど助かる。
- どんな感じで子供が練習をしているのか、表情等、様子がじっくり見える。成長を感じられる。
- 野球を通して知り合えた保護者の方々の交流の機会になる。
特に低学年や入団して間もない団員については子供の様子が気になる保護者も多いかと思います。
当番関係なく見に来てもらうのも大歓迎ですが、見に行けないときにちょっと心配ということもあろうかと思います。
当番の方がいるとそのあたりの安心材料にもなるかと思います。
当番があるから足を運ぶという方もおられるかと思います。
なかなかきっかけがないと足を運ぶ機会がなくなるので、定期的な当番が1つのきっかけとして存在する意義も大きいかと思います。
野球を通じて知り合えた保護者同士の交流も大切にし、子供を見守っていきたいと考えております。
とはいえ、事情があって当番が難しい
事情に応じて相談可能です!
兄弟が乳幼児のため長時間の当番は難しい、土日も仕事があって調整が難しい等いろいろな理由で当番が困難な場合があるかとおもいます。
可能な限り調整は対応可能です。また、もちろん当番はお父さん、お母さんどちらでも大丈夫です。
最後に
保護者の負担を減らしたい、でもこれは続けたい!という大方針に沿って、活動しています。
野球をしたいという思いを持った子供たちを応援し、保護者の皆さんで協力しながら運営していきましょう!
皆様のご入団お待ちしています!!!


